こんにちわ、このホームページの管理人のムラカミです。
いつも、笑顔で私たちをサポートして下さる藤井さんに何でも聞いてみました。
ぐぐっとJazzを身近に感じて下さい。よろしくお願いします。(^^)/
ムラカミ
今までたくさんのコラムを連載して下さり、とっても内容が充実していたので、今更何を?とお思いでしょうが、改めて初心でお願いします。
第一回はとりあえず私から。
ジャズの楽しみといえばライブハウスでの生演奏ですが、藤井さんが初めて演奏した曲は覚えていますか?
ちなみに、私は昔の段原サティでのセッションDayで、Fly me to the Moonを歌ったのを覚えています。
緊張しすぎて、アドリブの途中で2コーラス目を歌った事も解らないくらいパニック。その節は、失礼しました。
藤井さん
みなさま、いつもありがとうございます。
これからもこのコーナーでよろしくお願いいたします。
さて、いただいた質問、思い返すのが昔過ぎて・・・・
正直、忘れました。というか、お店で演奏をするようになったのも
学生の頃ですし、学校の部室でセッションをすることの
延長上に演奏することがあったので、
おそらく、セッション曲をそのままぶつけていたと思います。
しかも身内(学生やそのOBが多い)こともあって、
だいたい、皆さんが同じ感覚の人たちでしたから、レパートリーが
似ているわけです。
その頃は譜面も読めませんでしたから、
曲を覚えて吹くばかりですし、あまり沢山のレパートリーもありませんでしたが、それでも演奏をする人は30曲程度は最低でも知っておかないと
人前では吹けない、と思われていました。
あんまり回答になっていませんが、そういう思い出です。
どこでやったかも覚えていません・・・・
あ、でも、広島に来て、なかにしさんや吉岡洋充さんと初めて
やった曲は覚えていますね。
Stella by Starlight でした。
めちゃくちゃ緊張しましたよ、ホント。こういうのは果たしあいみたいなところがありますから。
でも、いま皆さんが出るようなところでは、たった一曲でも、
気持ちを込めて「これがやりたいです!」と言ってきていただいた方の
気持ちにメンバーが応えるというようなセッションが多いので、
そういう意味ではあまり気後れせずに、
しかも、いより先生のお墨付きをもらったら、胸を張って出てください。
顔見知りのミュージシャンが居たら、話しかけてくださいね。
我々も少しでも皆さんの心をほぐしたい、って思っていますから。
ムラカミ
セッションでは、いつも私たちを気遣って頂いてありがとうございます。
胸をはって歌えるように日々精進です。
緊張した藤井さんはなかなか想像できませんが、最初はみな同じなんですね~。ちょっと安心しました。
これからも、よろしくお願い致します。m(_ _)m
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藤井 政美 (金曜日, 26 10月 2012 23:45)
あ、これをチェックしていて思い出したことが・・・
高校生の頃、名ばかりのJazz 研究会に属していました。(でも、ジャズをやるひとが一人もいないのが苦痛で、2年生で辞めました)
そのJazz 研究会の定期演奏会が今は無き六本木PitInn を借りてやるというものでした。
貸し切りですから、ライブハウスに出演、ということではありませんでしたが、何せ六本木Pit Inn ですから、その頃の感覚ではブルー・ノート東京と同等です。
そこで人前でTake The A Train とかディス・マスカレードをしました。
両方ともあてがわれの曲で、なんともひどい出来だったことが思い出されます。
わらっちゃう感じですね。ホント、笑っちゃう・・・
誰にも知られてないので良かった~~